12月スタート!繁忙期に向けた準備のポイント

こんにちは!神奈川県で通信工事を手掛けている坂本電設です。
12月に入り、現場の往復の道のりが混んできました。
高速道路の渋滞は年末年始や連休など、多くの人が移動するタイミングで増加しますね。
渋滞中の高速道路は、普段の運転とは異なる注意が必要です。
私たちが特に気を付けているのは以下のポイントです。

渋滞した高速道路での安全運転のポイント

  1. 渋滞情報を事前に把握
    出発前に、高速道路の渋滞予測やリアルタイムの交通情報をチェック。
  2. 急な減速に備えた車間距離の確保
    高速道路の渋滞は、前方車両が突然停止することがあるので十分な車間距離を取ることで、追突事故を防ぐことができます。
    一般的に、高速道路では時速100kmで100m以上の車間距離が推奨されていますが、渋滞中はさらに慎重に距離を取ることを意識しています。
  3. 頻繁な車線変更は控える
    渋滞中は車線変更を繰り返すことで逆に危険な状況を生み出すことがあります。
    無理な車線変更をせず、落ち着いて現在の車線を維持する方が安全で効率的ですよね。
  4. 渋滞の終わりこそ注意を
    渋滞が解消し始めたタイミングは事故が起こりやすいポイントです。
    速度を一気に上げず、周囲の流れに注意しながら徐々に加速する。
    また、合流地点では他車の動きに十分配慮するよう心がけます。

渋滞中は「心のゆとり」が大切ですよね。
出発時間を早め、渋滞を見越して、到着後の予定を緩めに組むなどして、安全運転を心がけたいものです。

では今日も1日ご安全に!!